1. 校長あいさつ

校長あいさつ

「新しい令和の時代 主体的に考え、行動する伊良波っ子に!

校 長  金 城 光 吉

卒業生のみなさんへ

  開校33年を迎えた伊良波小学校、開校当初からの「・読書いっぱい ・花いっぱい ・あいさついっぱい」に「歌声いっぱい」が仲間入りしました。歌が上手で好きな伊良波っ子の良さを児童会が「児童会主催音楽フェスティバル」という形で4年生から6年生までの学年児童が1年生から3年生の児童に素敵なハーモニーを奏で披露し実現してくれました。その頑張りは地区音楽発表会だけでなく、学習発表会を観に来た人を感動させたいという児童の気持ちに繋がり令和元年新しい歴史を創りました。また、日々の委員会としての当たり前のように活動していた委員会活動も「気づき考え行動する」視点が加わるのとただやるのとでは大きな違いがあります。例えば、朝の6年生のボランティア委員会委員が5年生の「気づき考え行動する」視点に広がり、朝の清掃活動が中央図書館や南駐車場まで広がりました。

子ども園に子どもを送る保護者から「おはようございます、ご苦労様、ありがとう」等声を変えてもらえることが多くなったと、大城ますみ先生が話していました。さらに、昨年の7月あいさつ当番の2年3組の一人の児童がボランティア委員を真似て落ち葉拾いをしているのを褒められ、クラス全体に広がり、そのタスキが次の当番クラスに繋がりました。今はあいさつ当番プラスチョボラ委員会のようにみえます。この活動は6年生の勉強でも行事でも男女関係なく学び合ったり、伝え合ったりする素晴らしい雰囲気があるからです。その後ろ姿を観て育っています。素晴らしい自慢の6年生卒業おめでとう。ありがとう。
 

保護者、地域の皆さんへ 

 保護者、地域の願いや協力を受け伊良波小学校では開校以来の三つのいっぱい運動「あいさついっぱい」「花いっぱい」「読書いっぱい」の環境の中、20年後、30年後の「予測困難な社会」「国際化情報化AI化」に対応できる「主体的・対話的・深い学び」の授業、教育活動を実践しています。知徳体のバランスのいい児童の育成を目指して地域保護者を含めたチーム学校で取り組んでいます。その成果として各種学力検査やQUアンケートの児童の学級満足度等においても全学級全国平均を上まわっています。その結果は多くの子が学力や学級満足度で高いということで、教師も保護者も一人一人または我が子に目を向けて支援していくことが必要です。特に私たちは子ども達の「心の栄養」を与えることが大切だと思います。頭の栄養は勉強する。体の栄養はバランス良く食べる。「心の栄養」は児童が家族や友達、教師を含むまわりの人間関係の中で伝え合ったりする中で認

め合うことがとても大切です。その中で子どもの心に自信が育っていきます。

 子ども達はネットの中の心地良い環境と匿名で相手をおとしめる中の関係に入り込んでしまい易い。居場所の無い子がネットの世界に依存しやすい。だから、私たち大人は忙しい中でも、手を止めて、子どもの目を観て「5分待って直ぐ聞くからね」と約束し、聞いたら、具体的に頑張ったことを褒めたり、失敗したことに自分の失敗を語り、アドバイスし、ねばり強く挑戦する伊良波っ子を育成したいですね。 
                            ※上グラフは 左.学級満足度 右.市学力調査 

      令和二年 三月吉日